宜野湾市議会 2020-03-17 03月17日-08号
本市上下水道局におきましては、比謝川等からの取水制限についての要請を令和元年5月21日付で県企業局へ行ったところでございますが、県企業局からの回答としましては、北谷浄水場の水源である比謝川や長田川、嘉手納井戸群及び天願川からの取水量の合計は1日約6万立方メートルで、北谷浄水場の取水割合の約40%となっており、これらの河川等からの取水量を確保することが安定的な給水につながるものと考えております。
本市上下水道局におきましては、比謝川等からの取水制限についての要請を令和元年5月21日付で県企業局へ行ったところでございますが、県企業局からの回答としましては、北谷浄水場の水源である比謝川や長田川、嘉手納井戸群及び天願川からの取水量の合計は1日約6万立方メートルで、北谷浄水場の取水割合の約40%となっており、これらの河川等からの取水量を確保することが安定的な給水につながるものと考えております。
北谷浄水場の水は嘉手納基地から大工廻川、比謝川等通って取水しています。さらに、宜野湾市は普天間基地から流れてくるPFOSも、チュンナーガーから高い濃度が出ているということを考えると、私たちは本当に、これ予防を原則に考えていけば、対症療法ではだめなのです。起こってからではだめ、ちゃんと予防していく。汚染の根本をとめる。
また、比謝川等から取水制限についての要請に対しましては、北谷浄水場の水源である比謝川や長田川、嘉手納井戸群及び天願川からの取水量は合計で1日約6万立方メートルで、北谷浄水場の取水割合の約40%となっており、これらの河川等からの取水量を確保することが安定的な給水につながるものと考えており、企業局は引き続き浄水場における水質管理やPFOS等の吸着効果がある粒状活性炭を用いて、さらなる低減化に努めるとの回答
2.国は早急に有機フッ素化合物の基準値を定め、安全性が確保されるまで、県は比謝川等からの取水を制限し、別の水源確保を図ること。3.県は早急に水道水の安全性を明確にし、報道を通じた十分な情報開示をおこない公表すること。 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
①有機フッ素化合物の比謝川等における最近の調査結果についてお伺いします。 ○小浜守勝議長 水道部長。 ◎新里智昭水道部長 おはようございます。それでは眞榮城議員の一般質問にお答えをいたします。 沖縄県企業局におきましては、今年度4月以降に調査を行っております。計9回の調査結果について御報告いたします。PFOS及びPFOAにつきましては合計値。
以下質問する │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ 比謝川等を水源にして北谷浄水場を経て、大名│ │ │ │ │調整池、安里配水池・泊配水池からの給水区域、│ │ │ │ │給水人口、世帯数及びその安全対策を伺う │ │ │
◆16番(徳里直樹議員) すみません、私の通告の仕方がまずかったのかと思うのですが、(2)で本町の広域行政の現状ということで、今、介護だとか後期高齢だとか中部広域、比謝川等があるかと思うのですが、その広域の、今現状やっている部分での成果だとか課題ということをお聞きしたかったのですが、いいですよね。
次の質問ですけれども、さきの質問においても普天間基地の下流域から高濃度のPFOSが検出されていると、あるいは嘉手納基地内に流れている大工廻川、比謝川等から、要は基地の周辺から検出をされているというのが顕著ですけれども、改めて聞きます。県内あるいはその市内などで何カ所検出されたのか、そして嘉手納基地内、あるいは普天間基地内から検出は特定されているのかどうか、お伺いします。